デスク周りやガジェットの配線整理や充電環境づくりに欠かせない電源タップ。ただ従来の延長コードは「生活感が出やすい」「USBポートが足りない」といった不満を感じる方も多いはず。
そんな悩みを解決してくれるのがCIO Mate Tap 001。おしゃれな見た目と、USB-C最大20W出力まで対応する実用性を兼ね備えた、インテリアにも馴染む電源タップです。

特徴
CIO Mate Tap 001の魅力は、デザイン性と機能性の両立にあります。
デザイン性の高さ
シンプルでミニマルでキューブ型のデザインが特徴的。マットな質感と落ち着いたカラーリングで、デスク上やリビングにそのまま置いても違和感がありません。
カラーバリエーションは、ナチュラルホワイト、ライトブラック、モスグリーン、シェルグリーン、シェルピンクの5色展開。ガジェットでは珍しい柔らかな色合いも選べるので、インテリアや好みに合わせてコーディネートが楽しめます。
デザイン性と使用場所の雰囲気で、私はナチュラルホワイトを選びましたが、柔らかな雰囲気がとても気に入っています。

ポート構成
- ACコンセント ×3
- USB-C ×2(最大20W)
- USB-A ×1
スマホやタブレットをPD充電できる構成です。最大20Wなので、iPhoneやiPad、ワイヤレスイヤホンといったガジェット類の充電に最適です。

設置性
電源プラグは 180度スイングプラグ を採用。壁からのコンセントで使用する場合や、卓上の電源タップから使用する場合など、シーンに応じて角度を変えられます。
使わない時はプラグを本体に収めて、すっきりとしたキューブ型にまとまります。


コンパクト設計
持ち運びを意識したサイズ感で、バッグにすっきり収まります。「据え置きでも携帯でも使える」点が従来の電源タップとの大きな違いです。

使用感
実際に使ってみてまず感じたのは、配線まわりのスッキリ感です。従来のコンセントは「隠す」のが前提でしたが、Mate Tap 001はむしろ見せたくなるデザイン。デスク上にそのまま使用しても、ガジェットと調和して違和感がありません。

延長コードまではいらないけれど、コンセントを増設したい、ガジェットへの充電ポートも増設したい──そんな用途にぴったりです。180度スイングプラグを採用しているので、壁のコンセントの向きに合わせて角度を調整可能。使用場所に応じてケーブルをスッキリとまとめられます


デスクではiPhoneやiPadをUSB-CでPD充電しながら、ACポートでモニターや周辺機器をまとめて接続できます。ケーブルが一箇所に集まるので、机の上が散らからず、作業効率のアップにも繋がります。
将来的にはベッドサイド用にもう1台購入し、スマホやタブレットとスタンドライトを同時に使う使い方も検討しています。
さらにコンパクトなので 持ち運びもしやすく、出張や旅行先のホテル、カフェなどでも便利です。電源タップ感が薄いので、人前で使っても”ガジェット好きの小物”として自然に馴染みむのもお気に入り。

唯一気になったのは、最大容量が20WなのでPCの充電には向かないこと。それでも、デスクやベッドサイドでの「ガジェット用電源タップ」としては十分なバランスかなと思います。

まとめ

CIO Mate Tap 001はインテリアに馴染む洗練されたデザインに加え、選ぶのが楽しくなる5色展開が魅力の電源タップです。
USB-C最大20W対応でPD充電も可能。コンパクトなサイズで据え置きでも持ち運びでも使いやすく、デスク周りやベッドサイドなど、さまざまなシーンで活躍します。
機能性とデザイン性が両立しているため、配線を整理しつつ、デスクに置いても生活感が出ないのが嬉しいポイントです。ガジェット周りをスッキリ整えたい人に、特におすすめの一台です。