【前編】CIO SMARTCOBY SLIM 5Kをセーフティモデルへ更新サポートに出してみた|発熱が気になり返送してみた流れ

CIO SMARTCOBY SLIM 5K更新サポートアイキャッチ

コンパクトでMagSafe充電に対応した「CIO SMARTCOBY SLIM 5K」。先日レビュー記事も書きましたが、普段使いもしていました。

なんといってもその薄型デザインが魅力で気に入っていたものの、使用中の発熱が少し気になって少し出番が減っていました。

そんな中、CIO公式サイトで「SMARTCOBY SLIM 5Kのセーフティモデルへの更新サポート」が案内がありました。

これは手元の既存モデルを送ることで、充電速度は少し遅くなる代わりに発熱を抑えたセーフティモデルに更新してもらえるというサービスです。

※これから単独購入する方は直接セーフティモデルを購入することも可能です。

更新サポートの申し込み

まずはCIO公式フォームから更新サポートを購入〜申請を行います。

手順はとてもシンプルで、セーフティモデル購入手続きを完了すると、後日CIOから案内と返送用の梱包袋とレターパックが届きます。

CIO SMARTCOBY SLIM 5K更新サポート一式
更新サポート一式
CIO SMARTCOBY SLIM 5K梱包
耐火袋に封入

このレターパックに必要情報を記入の上「SMARTCOBY SLIM 5K」をポスト投函で返送する流れになります。詳しい方法は案内にも記載があります。

特別な準備も不要で、発送方法も簡単なのがありがたいですね。

返送から完了までの目安

CIOによると更新サポートの作業はおよそ5〜7日ほどで完了するとのこと。返送後は、改良された「セーフティモデル」が手元に届く形となります。

ということで私も先ほどレターパックにてポスト投函してきました。

今後はどんな変化があるのか、発熱面の改善や使い心地がどう進化しているのかも気になるところ。手元に戻ってくるのが楽しみです。

ということで次回の記事では、返送されてきた「SMARTCOBY SLIM 5K セーフティモデル」を実際に使用して、発熱や充電速度などを詳しくレビューしていきます。

どう進化したのか、ぜひ後編もチェックしてみてください。

※通常モデルのレビュー記事はこちら

CIO SMARTCOBY SLIM 5K更新サポートアイキャッチ

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